2011年12月23日金曜日

氏泉風2011総決算ライヴ5

「Band Goes On」
曲が始まりハープを吹く。
マイクの高さが高すぎた⁉
そんなとこに気を取られていたら、普段間違えない歌詞まで間違えてしまった、だけど出だしはいい感じかも…

そしてそのまま「バラの刺青の女」へと続ける。

この曲は、氏泉風の前身となるバンド「風が強い日」時代にイカ天に出演した頃、氏泉風のメロディーメーカーミック(川崎)が新しい曲ができたよと持ってきた曲。

当時どちらかというとフォーク調ばかり歌っていた俺が、渡された際、こういうタイプの曲、どう歌えばいいんだろうと戸惑った覚えがある。

そんな思い出がある曲。


曲が終わり初めてのMCだ。

今回は、メンバー全員が代わる代わる喋るのだ。

まず最初は俺の担当。

「皆さんこんにちは、氏泉風です。」

ステージからかすかに客席の顔が見える。

あの人、この人が来てる。
あそこにいるのは…
今、入ってきた人は座れるのだろうか…

なんてことを思いながら挨拶をした。

「今日は最後までよろしくお願いします。」

そうMCを締めて、3曲目へ

「お前の瞳の忘れ物」

この曲は、氏泉風の曲のなかで女性に一番人気がある曲かもしれない。

さらに、俺がこれまで歌ったバラードの中で、一番回数を歌った曲なのかもしれない。

ここBlue moodは、こういったバラードが特に歌いやすかった。

そして氏泉風の曲の中で一番新しい曲
「からっぽの街で」

この曲は今までにないタイプの曲

ある交差点を通りかかった時
「そう言えば昔この街にはやつがが住んでいたんだっけ…」
そんな思いから膨らませて生まれた歌。

そして前半は終わり、アココーナーへと続く。

0 件のコメント:

コメントを投稿